年始に2023年を生きるにあたって、2023年をどのように生きたいか、どの方向に進みたいかを考え、<2023年を生きる~2023年に心がけること23>を定めました。(こちらに記載しています。)
今日は⑫「相手がなんて言おうと自分を優先して決めたことに軸を持つ」です。
この言葉はいろいろな意味で意識しようと思いました。
1つは、心身のバランスを崩したことに対して、周りが私に対して、前のような猛烈サラリーマンをイメージして、その対応を求めてきたら、「自分を優先して決めたことに軸を持つ」ことで対応するということ。
2つ目は、今通っている通信制大学を卒業した後に心理系大学院に行くと決めた場合は、「自分を優先して決めたことに軸を持つ」ということでした。
1つ目は達成しています。「(その人が思う私は)こうだ」と決めつけられて、その人の想い通りにならないことで掌を返されました。掌を返されたことはその人の価値観もありますが、私が「相手がなんて言おうと自分を優先して決めたことに軸を持つ」ことを貫くことがえきたことも実感できました。
そのために相手が私の評価を落とそうと、嫌おうと、「自分を大切にする」「無理をしない」はしっかりとした軸です。それに対して、相手が気に入らないなら、それで結構と本当に思えるようになりました。
もう一つは、大学院進学についてです。両親はずっと「大学院行ってどうするの?」、「仕事辞めてどうやって生きていくの?」と言っていました。ですが、私が愚直に勉強している姿を見て、今は大学院に行くことに応援してくれています。
その体験から、私は私の希望に対して「辞めなよ」というような否定的なことを言われるのではなく、私を信じて「○○ならできるから、思うようにやってみたらいい」と言ってほしかったのだと思います。
私には子供がいませんが、親の立場だったら、両親と同じように、「仕事辞めてどうやって生きていくの?」というと思います。それは子供を否定しているのではなく、心配しているから。
自分の想いを叶えるために動き出したら、私自身が本当に仕事を辞めることがいいのか、それも辞めるなら今なのか、仕事を辞めずに勉強する方法はないのかとも考え始めています。これは、このさき自分がどのように生きていくかということです。両親が言う「仕事辞めてどうやって生きていくの?」は同じことを言っています。
少し話はズレてしまいましたが、自分が自分を優先して前に進んだから、わかることもある。やってみたい方向に向けて動いたからわかることもある。やらないでいたら机上の空論でしかない。これからは自分で決めて軸を持つフェイズに進むと考えています。
<相手がなんて言おうと自分を優先して決めたことに軸を持つ
2023年に心がけること23の振り返り⑫〜>
自己評価 5段階
達成度 ☆☆☆☆
浸透度 ☆☆☆☆