今を大切に生きる

心豊かに生きていきたい

2024年を生きる②


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 2022年から1年の始めに1年の目標と心がけることを記しています。昨日は、2024年を生きる①として、働くことの目的は活きていくためのお金を得ることであり、その経済的な基盤としながら、自分がありたい方向に進んでいく。大学で学んだこと、心身のバランスを崩してから築き上げてきた自分をベースに進化させていくことが2024年の大きなテーマと記しました。

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 本当は、将来どうありたいかを明確にして、未来のゴールへの道筋を今から引いていく方が良いのだと思います。しかし、将来目指す姿が明確ではないので、現在から次に繋げる方向で2024年をどうするかを考えたいと思います。

 

 また、私は自分を活きることにシフトチェンジしている最中ですが、現在の勤務先で働き続けることを継続することが良いのかわからないという気持ちもあります。そのあたりも頭の片隅に置きながら考えていくことになります。

 

 私は自分という原資を公(働く)・私(プライベート)・個(個人)と3つに分類しています。公(働く)は言葉の通り働くことです。公という言葉は社会とのつながりを表そうと思いました。現在は働くことが社会とのつながりとして最も大きな分野になります。私(プライベート)と個(個人)について、完全には切り離せませんが、このようなイメージを持っています。

 

 個(個人)は自分が生まれて持っているもの・環境というイメージです。例えば、心身を健康に維持継続するための活動であったり、生まれた環境家族や親せき等を指しています。例えば、食べること、寝ること、身体を維持すること、家族や親せき等の関係です。

 

 私(プライベート)は自分を活きるにあたって、自分がやりたいことや楽しむこと等を指しています。そういう意味では、私(プライベート)を充実させるには、個(個人)を維持継続、安定することが重要です。そして、私・個を生きるには、自分という視点で言えば公(働く)の経済的な視点が必要になる。その様なイメージです。

 

 公(働く)については、2024年を生きる①で記した内容がメインとなります。

 

 私(プライベート)について、2024年も学びは続けていきます。その学びが、大学院進学に向けて、進学先も含めた試験対策もありますし、心理カウンセリング系でも、臨床心理士にはなれなくても、社会人向けにカウンセリングをメインにした大学院もあります。また、産業面でのカウンセラー資格を目指す道もあります。

 

 4月以降はこのようなことを考えていきます。また、二足の草鞋を履くための準備になるかもしれないし、民間資格をとって、そこから切り開いていくかもしれないし。すぐに仕事を辞めることが得策ではない今、考える時間はあります。ただ、学びは止めません。(③につづく)


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