とある日の在宅勤務時のこと、午前中にお腹の調子を崩しました。そのためお昼ご飯は、おうどんを食べようと思いました。
卵を入れて、月見うどんにしようかと思いました。しかし、鶏肉とネギが入っている煮込みうどんが食べたいと思い、煮込みうどんをつくりました。
月見うどんの場合は、お湯でうどんを茹でる。かけ汁はめんつゆをお湯で割る。ネギと卵を添えることになります。
煮込みうどんの場合は、お鍋にめんつゆを割ったお水、鶏肉、ネギを温め、そこにうどんを入れて茹でる。
材料として卵と鶏肉の差はあります。うどんを茹でることとめんつゆは変わりません。調理手順が違います。
煮込みうどんを食べたら、その後身体が温まりました。おうどんも、おつゆも熱々で、鶏肉から出た油も影響しているのでしょうか。おつゆには鶏肉とおネギの風味が程よく愛なりそれも美味しかったです。
その日の夜は、お肉を焼いて、付け合わせにほうれん草やにんじんを取ろうと考えていました。しかし、お野菜を煮込んだものが食べたくなり、買い物に行き作って食べました。ここのところ、体が冷えていて、暖まりたいと思っていたのだと思います。
同じ温かい食べ物も火を入れる時間が長いとアツアツ度が増すのでしょうか。特にこの寒い時期はお鍋等煮込んだり、アツアツの物が食べたくなるものです。
具合が良くない時は、直感的に自分が食べたいものがわかるような気がします。その食べたいと思ったものを食べれると気持ちと体が落ち着くものです。頭が疲れているときは、甘いものが食べたくなります。チョコレートをひとかけ食べると頭がシャキッとすることがあります。
振り返ればその前の日にりんごを買っていました。りんごを買ったのは1ヶ月ぶりくらい。身体が「りんご食べたい。食べて」と私に訴えていたのだと思います。
身体からのサインにしっかりと気づき、身体を大切にして、毎日を生きていきたいと思います。