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不安や嫌な思いに囚われたら気分転換をする~2022年に心がけること22⑯振り返り~


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 2022年年始に「自分がありたい方向性」を定めました。それは、「働くために生きている」から「自分の人生を生きる」こと。

 

 シフトチェンジに向けて「私(プライベート)・個(個人)」で「自分の人生を生きる」ために心がけたいことを22個掲げました。

 

 今日はその16回目は「不安や嫌な思いに囚われたら気分転換をする」(4月3日)の振り返りです。

 

こんなことを書いていました。

 

 生きているといろいろなことがあり、不安や嫌な思いにとらわれることがあります。目の前の景色から感じる気持ちは自分の心の表れなのかもしれません。 

 「不安や嫌な思いに囚われたら気分転換をする」その方法は身につけられてきました。例えば、通勤の帰りは歩く。歩く間に頭の中を整理したり、目の前の景色お花や空、街の雰囲気に興味を持ち頭を空っぽにする。信頼できる人に話す。等切り上げる手法やスイッチはだいぶ身につけられています。

 

 少しずつ囚われが少なくなっていっていても、目の前の不安から、気持ちをひきづっていることがありました。これまで自分と向き合い続けたことで、自分の真の気持ちを聴くまでの時間は短縮されました。

 

 長年携わった仕事を離れるにあたり、思いは一つではありません。目が覚めると純粋にその仕事を離れると決めたことの事実だが頭に浮かびます。そこには感情はありません。なんでそのことが出てくるの?と自分に聴いてみました。意外な答えが返ってきました。「せっかくチームワークのようなものができたなかで、居場所があったのに、そこから離れると孤独になる。ひととつながっていたい。」

 

 私の中で「人と心を通わせてつながりたい」という根深い願いがあります。それは、公(仕事)ではなく、個・私(プライベート)におけるもの。その気持ちをかなえるには、個・私(プライベート)その方向に意識を向ける。一歩を踏み出すことにつなげることが私に必要なことだと感じました。

 

 不安や嫌な思いに囚われたら気分転換をし、並行して自分と向き合ってきたなかで、自分の真の気持ちにたどり着く。今朝の気づきは本当にシフトチェンジするのはそっちだと教えてくれたのだと思います。

 

ここからはふりかえりです。

 

 私の中にある根深い願い「人と心を通わせてつながりたい」。振り返ると、仕事が95%という生き方をしてきた私が仕事関係というステージで、「人と心を通わせてつながりたい」と思う実践しようとしていました。

 

 ただ、私が本当に願っていたのは、公(仕事)ではなく、個・私(プライベート)におけるもの。そこがずれていたことに気づき、今年はその一歩を踏み出すことを意識し始めました。

 

 意識し始めると少し見える世界も異なるし、話す話題の種類も異なってきます。今では、仕事の話を会社の勤務時間以外話さなくなり、仕事関係の人とも、勤務時間中に必要最小限のみ事しかはなしません。

 

 そうなると、不安や嫌な思いを感じる発生源も大きく減ります。そして、不安や嫌な思いを切り替える気分転換法も身についてきました。それでもたまに不安に襲われます。

 

 最近では、不安に襲われるということは、何かしら私の価値観に歪みがあるから。その歪みを取り除いていくお試し試験だから。お試し試験も乗り越えることができるとわかった今、むきあって歪みを解消しよう。という気持ちになるまでの時間が短くなりました。こうやってひとつひとつ乗り越えていき楽になっていきたいです。

pleasantbreeze.hatenablog.com

<不安や嫌な思いに囚われたら気分転換をする~2022年に心がけること22⑯〜>

自己評価 5段階 

達成度 ☆☆☆☆

浸透度 ☆☆☆☆

ふとでてきます。まだ継続が必要です。

 


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