今を大切に生きる

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痛恨のミス


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 通信制大学のお話です。

 

 通信制大学の授業ではいわゆる自分で教科書を読んで科目修得試験を受けるタイプと、オンラインやリアルのスクーリングを受けるタイプがあります。

 

 4年生として年間の学習計画を立てるうえで、最もスクーリングを受けたい(正確に言うと受ける必要性がある、つまりよくわからない)科目は年2回しか開催されません。なんと、その申し込みをするのを忘れてしまいました。

 

 私はスケジュールをグーグルカレンダーで管理しており、この申込開始日時もカレンダーに登録し、忘れないようにしていました。私は毎日グーグルカレンダーに3行日記のようなものを書いているのですが、ちょうどこのころ、大学院調査に夢中になっていて、日記を書き忘れていました。それで、リマインドが出ても見落としてしまっていたのです。

 

 このことから、日常の習慣は大事だなと改めた感じました。

 

 よって、自力で勉強し科目修得試験を受けないと単位は修得できません。それがわかったときの落胆は大きいです。

 

 私はこうなることが嫌だったので、申込日のそれも申込開始時間から、30分以内にいつも申し込みをしていました。今回受けたい科目は心理学ではなく経済学でした。短大の時に単位は取っていますが、どうもよくわかりません。問題意識を持った今何とか受講したかったのですが、受けれないものは仕方がない。気持ちを切り替えます。

 

 その件を除いては、学習計画は順調に推移しています。10月上旬までやる気モードにならなかったのですが、3連休のころにやっとスイッチが入りました。勉強モードになると、勉強が苦にならなくなるので、この調子で進みます。


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